分解能~良否判定には高分解能

目視検査を自動化する場合、人の目にあたるカメラが検査にとって大切だということは容易に分かる。

ここでは4Kと16Kのカメラで撮影したブランクスシートの一部を比較して分解能が違うことが画像にどのように表れるのか、検査の良否判定を思い浮かべながら下記の例をご覧ください。

4K カラー ラインセンサーカメラ16K カラー ラインセンサーカメラ
一般的によく使用BLANKS CHECKER with Print52に使用
画像のディテールが不明瞭
文字のつぶれがある
小数点(ドット)が不明瞭
画像のディテールが明瞭
文字のつぶれがない
小数点(ドット)が明瞭
4Kは検査スピードは確保できるが、
検査の良否判定で不十分な場合が多い。
弊社が8K/16Kのカメラを使う理由は
検査の良否判定に明らかに違いが出るから。
分解能の違いを14Kと16Kで比較

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